カラのゴミ箱の中でじっとこちらを
見つめて微動だにしない
奏(かなで)さん、
「わたし、ここにも入れるのよ。。。」
かなでさんの最近のお気に入りは、
信州の桃、そしてばれいしょダンボール箱。
今日は新しいサイズに挑戦した模様。
明らかに小さすぎるサイズにも
ひとまず入ってみて、考える。
地蔵のように、じっと動かず、
時に遠くを見つめ、眼を細め、
空間と自分の関係性につて
今日も考える。
自分を囲む空間は、
いくらでも選べる。
気付かないのは、
自分で仕切りを作っているから。
かなでさんを見ていると
ふと単純な事に気付かされる。
猫は街の哲学者。
って、ギリシャ人は言うのだったっけ、、、?
かなは今日も太陽の匂い。
カナちゃん、ずーっと生きていて。
K
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