2011/02/05

たぶんここから始まったような気がします。

こんばんは。

今日は立春。
暦通り、暖かい一日でした。
立春といえば、中2の春ですね。
中2の時なんて運動靴しか履いてなかったような気がします。

もともと子供のときから
女の子感満載のフリフリお洋服とは無縁で、
いつも男の子のような服を着て、スニーカーを履いていました。
好んでそんな格好をしてたくせに、
男の子に間違われてはビェンビェン泣いて帰ってきてました。

いつ頃から革靴を好んで履くようになったのかなぁと
思い返してみたところ、
高校の終わり頃に吉祥寺のお気に入りの古着屋さんで出会った黒いブーツかもしれないなぁと。

それはイギリスのシューメーカーLoakeのショートブーツでした。
(モッズの子がLoakeのタッセルローファーを履いていてかわいかったけど、
私はモッズでもなんでもない普通の子なので、タッセルローファーは履きづらかった。)
この黒いブーツのあとも、
同じようなLoakeのショートブーツをあちこち探しまくりました。
そして赤茶のブーツもゲット。
十代の終わり〜二十代の初め頃、毎日履いてました。



今あらためて見ると、サイズは全然合ってないし、ヒールはすり減りすぎてボロボロです。
そして、あんまり女の子が履く靴じゃないなと…。
ルパン三世が履いてそうな。
(カリオストロの城は毎回途中で寝てしまうし、ルパンより次元大介のほうが好きだし。)

でも、やっぱりこのデザインはすごく好きです。
きれいに磨いて、
ヒールも直して、
サイズも調整してまた履いてみようと思います。


H



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